(私のオペラハウスのチケット)
私が日本語を学んでいる講座では日本語の勉強だけでなく、文化体験もしています。日本は文化がとても面白いと思うので、出来るだけ行われているイベントに出席します。前に日本大使館、日本人学校など行きました。喜んで、色んな経験を積んでいます。
ある日、日本語の授業が終わって、先生たちも学生たちも文化体験のためにオペラへ和太鼓の公演を見に行きました。和太鼓もほかの日本楽器もちょっと知っていて、聞いたことがありましたが、この公演が始まる前にどうなるかちょっとワクワクしていました。
和太鼓の公演だったので、和太鼓だけだと思いましたが、きれいな振袖を着た篠笛を弾いていた奏者も日本舞踊などをしていた奏者もいて、面白い公演でした。どうしてか分かりませんでしたが、
和太鼓というと、仏をイメージしました。両方は関係があるそうです。篠笛の音を聞いて、江戸時代ぐらいの昔の日本をイメージしました。日本舞踊や扇子を見て、昔エジプトのテレビで放送されていた「おしん」を思い出しました。
和太鼓というと、仏をイメージしました。両方は関係があるそうです。篠笛の音を聞いて、江戸時代ぐらいの昔の日本をイメージしました。日本舞踊や扇子を見て、昔エジプトのテレビで放送されていた「おしん」を思い出しました。
始めはこの曲はどういう意味かはっきり分かりませんでしたが、入る時もらった小冊子を読んで、曲の意味が分かるようになりました。そして、和太鼓は色んな大きさがあり、お盆祭りとかねぶた祭りなど大太鼓を日本の映画やアニメでも使っていることも分かりました。
和太鼓の公演にいる時、「タブラ」とういうエジプトの太鼓との違いにたくさんのことに気付きました。例えば、形も違って、バチを使わないで、手で叩くことなどです。和太鼓とか三味線などは日本の伝統的な楽器ですが、「タブラ」とか「ウード」などはエジプトの伝統的な楽器です。そういえば、先年日本でエジプトの伝統的な音楽を演奏していた「せんとひとよ」というバンドのコンサートがありました。とても楽しいコンサートでした。
あの日、外国人(特に日本人)がたくさんいました。楽しかったので皆嬉そうでした。私は、日本文化についてもっと知りたいです。
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